|
|
結婚にとまどって (ハーレクイン・ディザイア 1842)
|
新人のグウェンは仕事でどじを踏み、直属の上司であるリックに厳しく叱られて落ちこんだ。ここで働き始めたときから、魅力的な彼に惹かれているのだ。一方、リックは不器用なグウェンにいら立ちを覚えていた。地味で冴えない部下のことなど、意識する必要もないのだが。「ぼくは同僚とはデートしない主義だ」グウェンに向かってそう宣告し、規制線を張ったつもりの彼だったが、しかし、ふたりの関係はあるときを境に一変するーリックの独身上司がグウェンを気に入って花を贈ったと耳にするなり、なぜか怒りが沸き、リックの頭は彼女のことでいっぱいに…。
新書 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 外国の小説
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|