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絆はガラスの孤城で キャサリン・マン(著) ハーパーコリンズ・ジャパン - @Books

絆はガラスの孤城で (ハーレクイン・ディザイア 1888)

著者キャサリン・マン / 土屋 恵
出版社ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日2020年02月07日頃
サイズ新書
価格740 円

予定日まであとひと月と迫ったある日、急な陣痛に襲われたナオミ。そこに居合わせた元婚約者の大富豪ロイスに励まされながら、玉のような双子の女の子を無事出産し、彼女は感動に包まれた。数カ月前、ナオミは我が子欲しさに匿名ドナーの子を宿し、その後に出会ってすべてを受け入れてくれたロイスと婚約した。だが、彼にはかつて流産を機に去っていった別の婚約者がいたと聞き、その女性と失った子の代わりかと思うと辛くて、やむなく別れたのだった。いまだにロイスの感触、匂い、優しいまなざしを忘れてはいないけれど、今、しばらく双子の世話を手伝うと申し出てくれた彼を前に、ナオミは自分を戒めたー愛を期待したら、また傷つくことになる、と。

新書 > 小説・エッセイ
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