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否定と肯定 ホロコーストの真実をめぐる闘い (ハーパーBOOKS 75)
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「ナチスによる大量虐殺はなかった」そう主張する、イギリス人歴史家アーヴィング。彼を“史実を歪曲したホロコースト否定者”と断じたユダヤ人歴史学者リップシュタットは、反対に名誉毀損で訴えられる。裁判に勝つには、ホロコーストが事実だと法廷で証明するしかない。だが予想に反し、アーヴィングの主張は世間の関心を集めていくー。実際にあった世紀の法廷闘争の回顧録。映画原作!
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