|
|
愛するがゆえの罰 (ハーレクイン文庫 ハーレクイン文庫 HQB1130)
|
亡き姉夫婦が遺した幼い娘を引き取るため、エラは姪の後見人アリスタンドロスに会うことにした。ギリシアの海運富豪である彼とエラは、じつは7年前、熱い恋におちて結婚の約束までしていた。けれども、エラは彼女をかごの鳥にしたい彼に反発して、土壇場で婚約を解消したのだった。再会したアリスタンドロスは、以前と変わらぬ美貌に凄みのある冷たい瞳で、エラの申し出に条件をつけた!「君がここに住み、いつでも要求に応える愛人になるなら」と。
文庫 > 人文・思想・社会 文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 外国の小説
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|