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国王陛下の花嫁選び (ハーレクイン・ディザイア ハーレクイン・ディザイア D1910)
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ルテニア国王ジェイクの秘書として働くアンディは、3年分の恋心を胸に隠し、辞表を提出したー今、辞めなきゃ。彼が結婚してしまう前に。華やかな美貌の令嬢たちの誰かを、彼は花嫁に選ぶ…。いったい、どうなってるんだ?ジェイクはいぶかった。秘書がいきなり辞表を出したと思ったら、転んで頭を打った衝撃でまさかぼくを恋人だと思い込むとは!優秀な秘書を失うのは国家にとっての損失。ならばこれを利用しようか。宮殿で開いた記者会見の席上で、ジェイクは高らかに宣言した。「ぼくが選んだ花嫁は…秘書のアンディだ」
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