|
|
消えた記憶と愛の絆 (ハーレクイン・ロマンス ハーレクイン・ロマンス R3791)
|
ローラは屋敷の庭で意識を失い、病院に運ばれた。目覚めると、大富豪で新婚の夫ビショップが傍らにいたが、どこかよそよそしい。なぜ抱きしめてもくれないの?しかも新妻を怪訝な様子でじっと見つめ、赤ちゃんの話に顔をしかめるなんて、あんまりだわ…。まだローラは気づいていなかったービショップとの子を流産し、虚しいすれ違いの果てに、みずから離婚を選択したという、つらい記憶を失っていることに。ビショップは、まるで新婚当時のような元妻に戸惑いながらも、ローラに寄り添い、夫を演じきろうと心に決めるが…。
新書 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 外国の小説
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|