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愛を知る日まで (ハーレクイン・セレクト)
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ゾーイは幼いころに両親を亡くし、祖母の手で育てられた。厳格で冷淡な祖母は、愛情を示してくれたことなどない。そして亡き父の共同経営者の息子であるハビエは、ゾーイの淡い恋心を無惨にも踏みにじったー彼に抱きついてキスをした私を冷たく拒絶して。でも、そんな私ももう19歳。これからは、ちゃんと自立してみせる。手に入らないものを追いかけるのはやめて、男友達からのプロポーズを受け入れよう。決意を口にしたゾーイに、ハビエは意外な提案をした。「そんなに結婚したいなら、僕としよう」。
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