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琥珀の精 (ハーレクイン・セレクト)
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ロンドンで暮らすリサのもとに、義妹から手紙が届いた。来月結婚するので、実家に帰ってきて手伝ってほしいという。18歳のとき、二度と戻らないと決めたあの家に?リサの脳裏に、義兄デーンの顔がよぎる。2年前の夏の夜、不品行な義妹をかばったせいで、リサはデーンに蔑まれ、力ずくで組み伏せられてそのまま…。ひそかに彼に恋心を抱いていたリサは身も心も傷つけられ、ショックのあまり家を飛び出したのだった。義妹の頼みを断る理由を考えていたとき、ドアベルが鳴った。扉を開けると、そこには変わらぬ蔑みの色を浮かべたデーンがいた。
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