|
|
嘘つきなダイヤモンド (ハーレクイン・セレクト)
|
ローレンは妊娠4カ月の体を抱え、途方にくれていた。名家の御曹司でありNY一有能と讃えられる広告マン、ジェイソン・リガートが華麗なる昇進を決めて西海岸へ発つ前夜、ローレンと彼は、思いがけない一線を越えた。“今までありがとう、グッドラック”のつもりだった抱擁が、やがて熱いキスと愛撫に変わり、2人はソファへ倒れ込んだー。今頃ジェイソンは、サンフランシスコで荒稼ぎしていることだろう。よき仕事仲間というだけの関係で、恋人ですらないジェイソン。妊娠を伝えるつもりはなかったのに、彼はローレンの前に現れた。光るダイヤモンドと、衝撃の提案をたずさえて。
新書 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > ロマンス 小説・エッセイ > 外国の小説
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|