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欲望のゲーム(下) (Mira文庫)
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忌まわしい過去の残像におびえ、人目を避けるようにして生きてきたテイラーだったが、男らしくセクシーな魅力に満ちたブラン・ソームズの愛を拒むことはおよそ不可能だった。幸せも束の間、まつわりつく邪悪な影によってテイラーは心の迷路にはまりこんでいく。惜しみなく与える男と、執拗なまでに奪い取る男ー甘やかに疾走する悲劇の先に光はあるのか?実力派作家ペニー・ジョーダンが繊細な筆致でつづる愛と憎しみのドラマ、感動のフィナーレ。
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