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恋するキャサリン (Mira文庫)
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1904年に夏の別荘として建てられ、のちにカルフーン家の住居となった邸宅。まるで城のような建物には多くの塔があり、いつしか“塔の館”と呼ばれるようになった。現在、館にはカルフーン家の四姉妹が叔母とともに住んでいる。ある日、四女のキャサリンは自身が経営する自動車整備工場で失礼な客と出くわした。その傲慢な客こそ“塔の館”を買収しようと企む憎き男ートレントン・セントジェイムズ3世だった。5部作“塔の館の女たち”スタート。
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