|
|
蝶の棲む家 (Mira文庫)
|
Amazon.com読者レビューで軒並み5つ星!メアリ・H・クラーク賞受賞作家が描く、あまりにも美しい愛の物語。カナダの山麓で夫と二人、ひっそりと暮らすロバータ。その平穏な日々は、見知らぬ来訪者によって終わりを告げた。ハーリーと名乗る彼は、幼い日のロバータが母のように慕った女性、レノーラの夫だという。丘の上の小さな家で蝶の研究を手ほどきし、悲惨な少女時代に希望の光を投げかけてくれたレノーラ。彼女が今、無実の罪に問われている。潔白を証明できるのは私しかいない…。ハーリーに説得され、ロバータは単身、レノーラの待つワシントン州の刑務所へと車を走らせた。長年胸の奥に封印してきた、悲しい記憶をたどりながら。
文庫 > 人文・思想・社会 文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 外国の小説
|
![](http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.m6cj71a4.g00q0721.m6cj8965/?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F5420379%2F) みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|