|
|
竜の子爵と恋のたくらみ (Mira文庫)
|
背徳の貴公子2
公爵令嬢レジーナは、兄と友人ルイーザの交際を認めてもらうためにドレイカー子爵の屋敷を訪れた。ルイーザの兄である子爵はその粗野な風貌から“ドラゴン子爵”とあだ名され、領地で隠遁生活を送っているという。そして、どういうわけかレジーナの兄を毛嫌いしているらしい。面会を断られたレジーナは子爵の書斎に押しかけ、兄とルイーザを子爵の監視下で1ヵ月間交際させてみることを提案した。さんざん渋った末、子爵は低く轟くような声で言い放った。「わかった、要求をのもう…そのかわり、俺もあんたと交際させてもらう」。珠玉のリージェンシー3部作“背徳の貴公子”第2弾。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 外国の小説
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|