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燃えつきた絆 (Mira文庫)
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ディアナはある決意を胸に15年ぶりに故郷へ戻った。当時17歳だった彼女は恋人ルークとの仲を家族に引き裂かれそうになり、追いつめられていた。ついにある日ディアナの父親とルークがもみ合いとなり、悪夢のような事件が起こるー彼女の目前で父親が亡くなったのだ。ショックで前後の記憶を失ったディアナは犯人の汚名を着せられたルークを救えず、結局そのまま会うことすら叶わなかった。あの日から一日たりとも彼のことを忘れたことはない。ルークに会いたい。そしてなんとしても取り戻したいのだ。愛の記憶と彼の信頼を。
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