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奔放な一夜の行方 (ハーレクイン文庫)
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結婚までバージンを守りたい。それがミアの信条だった。なのに、パーティで出会った男性に運命のようなものを感じ、衝動的に一夜をともにしたあげく、妊娠してしまった。動揺のあまり相手の名もきかずに逃げだしたため連絡できないが、すばらしい経験を後悔はしていない。一人で子供を育てよう…。数週間後、ミアは裕福な友人の実家のパーティに招かれた。豪華な屋敷に感激したのもつかの間、ミアはその場に凍りついた。目の前にいる友人の兄こそ、あの夜、奔放に愛し合った人。彼がかの有名な巨大企業総帥ニコロス・カレデスだったなんて!-。
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