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子供じゃないのに (ハーレクイン文庫 924)
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両親を事故で亡くし、バレンジャー家に引き取られたアビー。年頃になって、後見人のカルフーンに恋心を抱くようになった。一回り年上のカルフーンは、端整なハンサムのプレイボーイで、次々と美人と付き合うのに、なぜか誰とも長続きしない。アビーの気持ちを「君は子供すぎる」と拒絶しながら、そのくせ父親づらして、ほかの男性との交際の邪魔もする。私だって、もうすぐ21歳よ。子供じゃないー一人前の大人の女性だと証明するために、アビーはひとりで、男性のストリップショーを見に行くことにするが…。
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