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死後に生きる者たち
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〈オーストリアの終焉〉前後のウィーン展望
アガンベンと並び、ベンヤミンの正統な後継後とも言うべき、現代イタリアおよびヨーロッパを代表する思想家の主著。シェーンベルク、ベルク、ヴェーベルン、ムージル、ホフマンスタール、アルテンベルク、ロート、ヴァルザー、トラークル、ロース、クラウス、ユンガー、クリンガー、クービン、シーレ。かれら“死後に生きる者たち”の遺した作品を、ウィトゲンシュタインの言語批判を導きの糸に、“連作歌曲”ふうに論じる哲学的エッセイ。
人文・思想・社会 > 哲学・思想 > その他
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