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労働外交 (Ｍｉｎｅｒｖａ現代経済学叢書)

著者	小笠原浩一
出版社	ミネルヴァ書房
発売日	2002年04月
サイズ	全集・双書
価格	4,180 円

戦後冷戦期における国際労働連携

東西冷戦の形成・変容の時代、西側の国際労働運動の世界において展開したアジアの労働組合の組織化。その中にあって日本の労働組合が有した位置と役割を解明し、組織化をめぐる対立・拮抗・調整のプロセスを、労働外交の実像という視点から貴重な資料群を基礎に実証的に描出する。

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