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日本の労働研究 野村正実(著) ミネルヴァ書房 - @Books

日本の労働研究 (Minerva人文・社会科学叢書)

著者野村正実
出版社ミネルヴァ書房
発売日2003年05月
サイズ全集・双書
価格4,950 円

その負の遺産

今日の日本の労働研究において常識となっている内部労働市場論は、隅谷三喜男氏の1974年論文「日本的労使関係論の再検討」からはじまり、小池和男『職場の労働組合と参加』(1977年)をへて、小池和男『仕事の経済学』(1991年)によって完成した。本書は、日本労働研究の巨大な負の遺産となっているこの日本的内部労働市場論を理論的・実証的に精査し、その清算と、労働研究の根本的な建て直しを提唱する。

人文・思想・社会 > 社会 > 労働

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