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井上勝 (ミネルヴァ日本評伝選)
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職掌は唯クロカネの道作に候
井上勝(一八四三〜一九一〇)明治期の鉄道専門官僚。幕末の一八六三(文久三)年、英国ロンドンに密航留学し「採長補短」の精神で西欧の近代技術を学び、明治維新直後に帰国、鉄道専門官僚となって近代日本の鉄道システムをつくり上げた井上勝。本書では、その生涯を鉄道の発展と重ね合わせながら実証的にたどる。
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