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式子内親王 奥野 陽子(著) ミネルヴァ書房 - @Books

式子内親王 (ミネルヴァ日本評伝選)

著者奥野 陽子
出版社ミネルヴァ書房
発売日2018年06月11日頃
サイズ全集・双書
価格3,850 円

たえだえかかる雪の玉水

式子内親王(一一四九〜一二〇一)平安末期の皇女・歌人。賀茂斎院をつとめ、藤原俊成を師とし、『新古今和歌集』第一の女流歌人となった後白河院皇女、式子内親王。定家との出会いを通じて深めた虚構の歌の世界には、人生とこの世に対する思索が底流する。その到達点を探る。

人文・思想・社会 > 文学 > 詩歌・俳諧

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