|
|
年金制度の不人気改革はなぜ実現したのか(245) (MINERVA 人文・社会科学叢書)
|
1980〜2016年改革のプロセス分析
不人気改革とは、給付削減・負担増などの損失を国民に強いる改革の事である。本書は、1980〜2016年に行われた日本の年金制度改革を、プロスペクト理論・言説的制度論・歴史的制度論に基づき考察したものである。不人気改革に関する言説の内容と言説が繰り出されたタイミング、言説が諸アクターに及ぼした影響、様々な改革の成功(または失敗)要因などを軸として時系列に分析。不人気改革のメカニズムを理論的に解き明かした一冊。
人文・思想・社会 > 社会 > 社会保障 ビジネス・経済・就職 > マネープラン > 年金・保険
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|