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「大分岐論争」とは何か パトリック・カール・オブライエン(著) ミネルヴァ書房 - @Books

「大分岐論争」とは何か

著者パトリック・カール・オブライエン / 玉木 俊明
出版社ミネルヴァ書房
発売日2023年11月29日頃
サイズ単行本
価格3,080 円

中国とヨーロッパの比較

二〇〇〇年にポメランツが『大分岐』を上梓して以降、ヨーロッパが中国よりも経済的に優勢であったのではなく、近世(一五〇〇〜一八〇〇年)のある時期、中国がヨーロッパの経済力を上回っていたということが、世界の経済史学界のコンセンサスになった。本書は、このような研究動向を咀嚼しつつ、計量経済学の成果とともに、環境史・農業史・科学史の観点を含め、中国とヨーロッパの比較を行う。グローバル経済史の碩学による最新の大分岐論。

ビジネス・経済・就職 > 経済・財政 > 日本経済

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