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オートポイエーシス・システムとしての法 (ポイエーシス叢書 24)
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〈オートポイエーシス〉概念とは、マトゥラーナ、ヴァレラによって創出された生物学的概念であり、ルーマンの社会システム論によって社会現象の諸領域に援用されて広く知られるようになった。本書は、ルーマンの視点をさらに法理論・法思想の領域へと発展・拡大させるとともに組織間ネットワークの自己生成的な構想を展開するなど具体的なルヴェルでの考察を提示する。斬新な法システム理論の書である。本邦初訳の若き法学者の主著。
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