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超越と横断 (ポイエーシス叢書 49)
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著者 | 上村 忠男
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出版社 | 未来社
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発売日 | 2002年12月01日頃
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サイズ | 全集・双書
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価格 | 3,080 円
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言説のヘテロトピアへ
前著『ヘテロトピアの思考』でサイードやフーコーに示唆されながら「言葉の異他なる反場所」としての「ヘテロトピア」という方法概念を確立した著者のさらなる研磨を経た新たな思考実践の展開。昨今のポストコロニアル批評や歴史と記憶をめぐるトピックをめぐって、さまざまな歴史的社会的事象を貫く政治と思想の対立点と問題点をえぐりだし、歴史をどう表象していくかを歴史の哲学として鋭く提示する。三本の対談や書評までをふくんだ現代屈指の思想史家の最新批評集。
人文・思想・社会 > 哲学・思想 > その他
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