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新書漢文大系(30)〔新版〕
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著者 |
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出版社 | 明治書院
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発売日 | 2006年05月
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サイズ | 新書
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価格 | 1,100 円
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唐・宋を代表する八人の名文家のうち、唐代の中期以降、八世紀末から活躍した韓愈の文章を取り上げる。韓愈は柳宗元らとともに、古文運動を唱え、内容を重んじて、自由な散文体を主張し、その創作を実践した。それは十一世紀になって北宋の王陽脩に受け継がれ、宋代文学を代表する盛行を見た。本書では、文章の範としての礎を作り上げた韓愈の名文の一部を紹介する。
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