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古代の地方官衙と社会 佐藤信(日本古代史学)(著) 山川出版社(千代田区) - @Books

古代の地方官衙と社会 (日本史リブレット)

著者佐藤信(日本古代史学)
出版社山川出版社(千代田区)
発売日2007年02月
サイズ全集・双書
価格880 円

日本の古代国家が地方に営んだ国府(国衙)・郡家(郡衙)などの役所ー地方官衙は、諸国の民衆を支配して中央集権的な国家を形づくるうえで大きな役割を果たした。都から派遣された国司、地方豪族である郡司と地方民衆との関係はどのようなものであったろうか。近年、各地で地方官衙遺跡が発掘され、木簡などの文字資料が出土してその実像が明らかになってきた。地方社会との接点において地方官衙が果たしたさまざまな役割を手がかりとして、地域の古代史から改めて古代国家像を見直してみたい。

人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史

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