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中世の書物と学問 小川剛生(著) 山川出版社(千代田区) - @Books

中世の書物と学問 (日本史リブレット)

著者小川剛生
出版社山川出版社(千代田区)
発売日2009年12月
サイズ全集・双書
価格880 円

中世の人びとはどのようにして書物を利用し、「知」を紡ぎ出したのでしょうか。数多くの書物の中から、規範となる古典が選別されると、引用され分類され注釈され、新たな書物が生まれました。この間、多種多様で無秩序にも見える書物の世界にも、中国の学術に強い影響を受けながら、少しずつ学問の体系が構築されていきました。本書では、各時代における古典研究の展開を辿りながら、中世の学問の一端に触れることにします。

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