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坂本龍馬を歩く (ヤマケイ文庫)
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坂本龍馬の身長は一七五センチあったといわれる。当時としてはかなりの大男だ。東奔西走するその巨躯に、人は新しい時代のにおいを感じとったのかもしれない。本書は龍馬が生まれた土佐を皮切りに、若き日の江戸遊歴、勝海舟に師事した神戸、亀山社中や海援隊を結成した長崎、おりょうと旅立った霧島、そして最期の地・京都など、ゆかりの地13カ所を旅しながら読み解く異色のガイド。
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