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考える粘菌 生物の知の根源を探る 中垣 俊之(著) 山と溪谷社 - @Books

考える粘菌 生物の知の根源を探る (ヤマケイ文庫)

著者中垣 俊之
出版社山と溪谷社
発売日2023年12月19日頃
サイズ文庫
価格880 円

生物が知的であるとは、どういうことなのか?単細胞生物の粘菌は、脳も神経系もないが、迷路の最短経路を探し出し、人間社会の交通網にそっくりのネットワークを作り上げる。「ややこしく困難な状況でも、生き抜くための行動がとれること」知性をこう捉えると、粘菌でさえ状況に応じた知的と思える行動をとるのだ。こうした行動が、どのように生み出されるのか。私たち多細胞生物にもつながる「知的なるものの原型」を探る。

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