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火山灰考古学と古代社会
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著者 | 丸山 浩治
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出版社 | 雄山閣
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発売日 | 2020年08月21日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 6,600 円
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十和田噴火と蝦夷・律令国家
10世紀の十和田火山噴火は、過去2000年間で日本最大級であった。この噴火がもたらした被害状況、平安時代の東北地方に在った蝦夷と律令国家の物質文化の変遷・動向を、遺跡・遺構とテフラの分析を介して調査・解明する。火山灰考古学から災害と人々の動向を知り、将来への備え、未来を考える。
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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