|
|
萬葉集全注(巻第十九)
|
著者 | 青木生子
|
---|
出版社 | 有斐閣
|
---|
発売日 | 1997年11月30日頃
|
---|
サイズ | 全集・双書
|
---|
価格 | 5,500 円
|
---|
越中秀吟歌群12首を巻頭に配し春愁3首を似て閉じる本巻は、家持が格別の思い入れをこめた文芸的香り高い巻であり、まさに家持歌集と呼ばれるにふさわしい。天平勝宝2年を頂点とするこの時期、燦然と輝く家持秀歌の数々は後世、万葉歌の至り着いた境地とも評価される。近年の家持研究の成果の集大成として、待望の注釈書。
人文・思想・社会 > 文学 > 詩歌・俳諧
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|