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食生活論第3版 (有斐閣ブックス)
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食生活は、健康に生きるための基盤である。21世紀に入ったいま、国際化・情報化・外部化・高齢化などとともに、大規模かつ急速に進む環境汚染・人口爆発・食糧供給の偏在といった深刻な諸問題の影響に、食生活はさらされている。本書は、そうした食生活全般について、栄養や食品などの従来からの専門分野はもとより、歴史・社会・流通・比較文化・教育などさまざまな視点から広く概説した「食生活論」のテキストである。この第3版では、少子高齢化問題や環境問題など、1990年代以降の動き・変化をふまえて統計や資料を追加・更新し、全面改訂した。食生活全般について、基本的に、楽しく学習できる入門書。
美容・暮らし・健康・料理 > 健康 > 家庭の医学
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