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迷走する家族
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著者 | 山田昌弘
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出版社 | 有斐閣
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発売日 | 2005年12月
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,090 円
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戦後家族モデルの形成と解体
「幸せな家族」を求めて、「豊かな家族生活」という目標があった高度成長期。誰もがめざし、努力すれば実現できる「戦後家族モデル」があった。新たな家族モデルが見つからない現在、個人も社会も、「家族」とどう向き合えばよいのかわからなくなっている。希望は、ほとんどの人が、家族をもちたいと思っていること…。戦後家族の変遷をたどりながら、いま家族に何が起きているのかをとらえる、待望の書。
人文・思想・社会 > 社会 > 家族関係
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