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吾妻鏡(8) 五味文彦(著) 吉川弘文館 - @Books

吾妻鏡(8)

著者五味文彦 / 本郷和人
出版社吉川弘文館
発売日2010年04月
サイズ全集・双書
価格2,860 円

現代語訳

将軍実朝の迷走と、その殺害から承久の乱までを描く。承久元年(1219)正月、実朝は鶴岡八幡宮社頭で兄頼家の遺児公暁に殺害される。同年7月、新鎌倉殿藤原頼経が鎌倉に下向。承久3年(1221)幕府の混迷を見た後鳥羽上皇は北条義時追討の院宣を発する。政子の大演説により御家人結集に成功した幕府は大軍を派遣、朝廷軍と対決する。

人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史

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