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昭和戦時期の海軍と政治
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著者 | 手嶋泰伸
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出版社 | 吉川弘文館
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発売日 | 2013年09月15日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 9,900 円
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軍部が国策決定に大きな影響を与えた昭和戦時期、日本海軍はどのような政治的特徴を持ち、日中戦争の拡大や対米戦の開始、終戦の決定にいかなる役割を果たしたのか。米内光政、高木惣吉ら海軍将校の行動を分析して、首脳部と中堅層の対立関係などを解明する。陸軍を抑止できなかった海軍組織の特質を探り、昭和戦時期の政治史研究の深化をめざす。
人文・思想・社会 > 政治 人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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