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近世後期の世界認識と鎖国 岩崎 奈緒子(著) 吉川弘文館 - @Books

近世後期の世界認識と鎖国

著者岩崎 奈緒子
出版社吉川弘文館
発売日2021年06月02日頃
サイズ単行本
価格10,450 円

工藤平助の「加模西葛杜加国風説考」(赤蝦夷風説考)には、日本で初めてロシアを描いた地図が挿入され、松平定信らに大きな衝撃を与えた。中国を凌駕するヨーロッパの巨大国家に幕府はいかに対峙したのか。寛政期から文化期にかけての対ロシア外交と蝦夷地政策の歴史的位置を、世界認識の転換のダイナミズムにおいて捉え直し、「鎖国」を再考する。

人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史

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