|
|
日本歴史民俗論集(10)
|
著者 | 網野善彦
|
---|
出版社 | 吉川弘文館
|
---|
発売日 | 1994年06月10日頃
|
---|
サイズ | 全集・双書
|
---|
価格 | 6,194 円
|
---|
民間信仰から民衆宗教へというテーマは、民俗学と歴史学の境界領域に設定されるもっともふさわしい課題である。民間信仰は民俗学の膨大な成果によって明らかにされており、民間信仰の様々な要素が歴史的に形成された民衆宗教の中に、どのように反映しているかという点から歴史学の分析対象となってきた。本巻は、そのような視点に立つ論文を収録する。
人文・思想・社会 > 民俗 > 風俗・習慣
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|