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歌え、翔べない鳥たちよ
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マヤ・アンジェロウ自伝
現代アメリカを代表する黒人女性詩人の波瀾の人生の幕開き。マヤは兄とともに南部アーカンソー州の田舎町で祖母に育てられた。幼い頃離婚した両親の顔も知らずに。祖母の営む雑貨店は、マヤにとってまたとない人間観察の場、生の輝きに満ちた小宇宙だった。黒人でありながら誇り高い祖母の生き方に、差別に屈さぬ心を学んでいく。やがて「世界一美しい母」に引きとられるが、それは母の愛人によるレイプという悲劇をよぶ…。
人文・思想・社会 > 歴史 > 伝記(外国)
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![](http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.m6cj71a4.g00q0721.m6cj8965/?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F9703272%2F) みんなの感想
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