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景観で考える 河合洋尚(著) 臨川書店 - @Books

景観で考える

著者河合洋尚 / 松本雄一 / 山本 睦
出版社臨川書店
発売日2024年01月13日頃
サイズ単行本
価格4,400 円

人類学と考古学からのアプローチ

「景観」で何がわかるのか? 現在の学術的な潮流のなかで、なぜ「景観」という概念が注目されているのか。人工と自然、人間と環境、物質と精神、可視性と不可視性といった二分法的な視点をこえて、人類学・考古学の分野で新たな知見を生みつづけている「景観」論の思考方法とその研究成果を横断的に紹介する。 序 章 人類学と考古学の景観論ーーその研究動向と課題 … 河合洋尚・松本雄一・山本 睦 第1部 景観という視座 第1章 「景観を」ではなく「景観で」考えるーー交差点としての景観研究の布置 … 大西秀之 第2章 現代人類学で景観を問う意義を考える … 河合洋尚 第2部 環境・記憶・モニュメント:景観で考える考古学 第3章 景観で考えるモニュメンタリティーーペルー北海岸のマウンド・ビルディングを事例に … 荘司一歩 第4章 自然地形から神殿へーーアンデスの神殿を景観から考える … 松本雄一 第5章 景観をめぐる時間の多様性ーー繰りかえし築かれ、利用される神殿 … 山本 睦 第6章 火山灰が創る景観 … 市川 彰 第7章 絡み合いの景観論ーー祭祀景観をめぐる民族考古学的試み … 山口 徹 第8章 考古学における景観概念を捉えなおすーー「景観」概念の整理と方法論的課題 … 寺村裕史 第3部 認知・言説・マテリアリティ:景観で考える人類学 第9章 霊性との呼応から創出される景観ーーラオス南部の水辺集落における浄化儀礼から考える … 清水郁郎 第10章 景観の物語を語るーー住まうことの重層性 … 後藤正憲 第11章 景観とイマジネーションーーペルー北部山村の暗闇における不可思議な体験談から … 古川勇気 第12章 視覚イメージと言説実践ーー神戸南京町の景観形成をめぐって … 辺 清音 あとがき 索  引

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