|
|
ニューカマーと教育
|
学校文化とエスニシティの葛藤をめぐって
「ニューカマー」とは「新しくきた者」のことである。「出稼ぎ」「留学」「難民」「国際結婚」「帰国」等、かれらの来日のきっかけは多種多様であり、今日の日本には、世界のほとんどすべての場所からの外国人が居住するようになっている。そして、「多文化共生」という言葉が、21世紀の日本社会を構想するうえでの中心的なキーワードとして注目されるようになってきている。本書が扱うのは、そうした「ニューカマーの子どもたち」の教育問題である。
人文・思想・社会 > 教育・福祉 > 教育
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|