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アルフレッド・シュッツ
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他者と日常生活世界の意味を問い続けた「知の巨人」
実務と研究の二重生活を続けながら、理解社会学の金字塔を打ち建てたアルフレッド・シュッツ。現象学的社会学を創始したほか、エスノメソドロジーの源流をなし、いまなお人文系諸学問に広い影響を与えている。師フッサール、ベルクソンとの真摯な対峙、W.ジェームズらとの知的交流、知られざるライプニッツの影響ー弟子ワーグナーが未公表の資料を交えてその圧倒的な知的活動の全貌を明らかにした歴史的名著。
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