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黒い司法 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズII- 9)
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黒人死刑大国アメリカの冤罪と闘う
白人の人妻と関係を持ったことで、犯してもいない殺人の罪で死刑を宣告されたウォルター・マクミリアン。彼の冤罪を証明するべく人権弁護士のブライアン・スティーヴンソンは奔走する。仕組まれた証言、公判前の死刑囚監房への収監、大半が白人の陪審員、証人や弁護士たちへの脅迫…。数々の差別と不正を乗り越え、マクミリアンとブライアンは無罪を勝ち取ることができるのか。米国司法の闇に迫る戦慄と感動の法廷ノンフィクション!
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