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死は予知できるか (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ4 12)
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一九六〇年代のサイキック研究
イギリスの精神科医ジョン・バーカーは災害や事故を知らせる予知夢やビジョンに興味を抱き、それらを予防に役立てる「予知調査局」を設立する。やがて国内外の事件を驚異的に的中させる二人の「知覚者」が現れるが、かれらはバーカー自身の死を予知するー人間の精神に宿る未知の働きに迫ろうとした壮大な実験とその衝撃の顛末をスリリングに描く。
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