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京都魔王殿の謎 (NOAH’S BOOKS)
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著者 | 吉村達也
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出版社 | 飯塚書店
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発売日 | 2011年12月
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,650 円
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美しすぎる超能力者・鹿堂妃楚香は、自らが主催する京都魔界ツアーで、人の手首が出現すると宣言。予告どおり女の手首が「猿」の手首とともに、鞍馬天狗ゆかりの山中に建つ「奥の院魔王殿」付近で見つかった。警察は事件の容疑者を逮捕したが、こんどは嵐山の渡月橋で殺人事件が発生。またしても背後に謎の人物QAZの存在を感じながら、精神分析医・氷室想介は、誰もが予想しなかった惨劇のすさまじい真相にたどり着いた。氷室想介VS殺人狂QAZ、謎が深まる「魔界百物語」第2弾。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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