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美術と都市 (フランス近世美術叢書)
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アカデミー・サロン・コレクション
フランソワ一世の愛でたタピスリーの数々に、グルーズの新しい版画戦略に、ジョフラン夫人の月曜サロンとコレクションに、ルブラン夫妻が織りなす画商/画家の蒐集/創作に、フランスに先駆け一般公開したドレスデンの王立美術館に、フランス美術に革新をもたらす王立絵画彫刻アカデミーに、一七世紀から一八世紀にかけてなされたこれら創造の軌跡とこの時代に新しい首都として形成されつつあったパリを中心に展開していくさまざまな美的営為を探り、フランス近世美術の進展と精華を明らかにする!
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