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絵画と表象(2) (フランス近世美術叢書)
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官能と美術と文学の饗宴から自然への畏怖と喜悦/崇高美へ。フォンテーヌブロー宮の官能と美術と文学の饗宴に、ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの描く『いかさま師』に、シャルル・ル・ブランの描く国王ルイ一四世の表象に、ジャン=アントワーヌ・ヴァトーの描く『シテール島の巡礼』に、アデライード・ラビーユ=ギアールの描く『自画像』に、クロード=ジョゼフ・ヴェルネの描く“嵐”の崇高美に、これらの創造の軌跡とさまざまな美的表象を探り、フランス近世美術の華麗なる真髄を明らかにする!
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