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星間群龍伝(2) (A-novels)
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策謀の嵐吹き荒び、将星墜つー。西暦二六四四年ー恒星連邦とUTIの二大星間国家間に新たな戦乱が起ころうとする中、偉大な父皇帝の血を受け継ぐシオンは、若き軍師カミーラ、伝説の名将レオンらの助けによって、初陣を果たしていた。シオンは、連邦宇宙軍中尉に昇進。そして祖母である皇太后里亜に謁見する。一方、UTI総統、北河庚充郎は己の遺伝子を継いだ聖蓮に領域関門の奪取を命ずる。父に取って代わろうと画策する聖蓮、だが、それを知る庚充郎はUTI建国以来の裏工作部隊大龍機関に銀河を揺るがす密命を下していた…。壮大な歴史叙事詩第二弾がついに登場。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 新書 > 小説・エッセイ
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