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平安文学研究ハンドブック
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日進月歩する平安文学研究。本書は主として戦後の研究史に焦点を当て、和歌・漢詩文、日記・随筆、物語、説話集・歴史物語、総論の各テーマに沿った一三二項目・系図・年表を、七九名により執筆。勅撰集では新古今和歌集、歌人では藤原定家あたりまでを対象とし、近年研究の活発な漢詩文、私家集、古注釈に関する記述も充実。専門の研究者はもちろんのこと、平安文学研究を志すすべての人達にとって、今後の平安文学研究の指針となるべき必携の書。
人文・思想・社会 > 文学 > 文学史(日本)
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