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まほろば温泉繁盛記(仮) (メゾン文庫)
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仕事を辞めて親友の元へ身を寄せるため、岩手県盛岡市行きの電車に乗ったあさひ。だが電車はいつの間にか「まほろば温泉駅」という存在しないはずの駅に到着してしまう。聞けば、ここは命を落とした人々が現世の心残りを洗い流すため、山の姫神が開いた温泉郷だという。戸惑うあさひに、電車の運行と宿を管理する湯守の少年が仕事を手伝うように促す。姫神の眷属の霊狐・白夜や湯守に見守られながら客をもてなすうち、あさひは切ない真実にたどり着く。小説家になろう×メゾン文庫第1回メゾン文庫キャラ文芸大賞銀賞受賞作
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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